宣伝活動やら新学期のスタートでバタバタしていて、久しぶりのブログ更新です。
新学期からすごい勢いで勉強していくお子さんが半分、のんびりだけど着実に進めているお子さんが半分。
以前とはやり方を変えたので、全員が学校の進行より少し先(学年よりもずっと先に進んでいるお子さんもいます)に進んで、頑張っています。
算数・数学が苦手科目だと言うお子さんが多いのですが、一人一人に合ったカリキュラムでしっかりと繰り返し学習。
私は、算数・数学の一番の苦痛は計算だと思っているので、計算力が付けば算数嫌いも軽減されるという考えから、必ず計算プリントを組み合わせながら教材を準備しています。
計算プリントは簡単なものからスタートし、無理なく進めていきますが、問題数はお子さんによって異なります。
計算プリントを2枚やるお子さんもいれば、3問だけで辛いと言うお子さんもいるんです。
それでも、少しずつでも続けていくことが大切。
そして、教室では学校で習う範囲を先取りしながら、学校の授業が復習となるように、図形やグラフなども進めて定着させています。
現在いる中学生さんたちは、英語と数学を自分のペースで進めていますが、早いお子さんは既に2学期の範囲に入っています。
特に中学生さんは週2回2時間学習(計4時間)なので、一生懸命に頑張ると、1年分の学習が半年で終わってしまいます。
人にもよりますが、大体、1回の学習でプリントを20~30枚やり、教科書対応ワークを何度も繰り返す事ができます。
そこまで進んでしまうと、学校の宿題はほとんど自分の力で解けてしまうので、宿題も試験対策バッチリです。
のんびりペースで進めているお子さんも、ゆっくり少しずつ学んでいきながら、現在、学校の小テストで100点を取っています。
定期考査でもいい点が取れるように、頑張ってもらいましょう。
中1の生徒さんの英語教材がすごい勢いで進んでいくので、「今、学校ではどのへんやってるの?」と聞いてみたら、「まだアルファベットの所で・・・」と言っていました。
随分先に進んじゃったけれど、ちゃんと理解できているようだから、このまま先に進んでしまいましょう。
1学期の教材が終わったら、ハイレベルな教材に切り替えればいいかな?
それとは別に、本当の意味で学力を上げていくために、全学年のお子さんを対象に算数の発展教材をご用意しています。
これはとてもよくできている教材で、中学生さんでも小1の問題からスタートすることがあります。
これをやることにより、問題文の読み落としや勘違いが無くなり、脳科学の観点から見ても脳にいい刺激を与えながら、自然な形で記憶習慣を付けていくことができるのです。
勉強は、ただ単に学校の範囲より先にいけばいいというわけでは無いので、本当の意味で確かな思考力・理解力・記憶力・注意力・集中力を付けるのに、素晴らしい教材だと思っています。
高校コースについて語ると長くなりそうなので、また次回にでもアップしますね。
幼児コースから高校コースまで、無料体験教室を随時受け付けていますので、興味のある方はどうぞご連絡を!!
宜しくお願いします。
m(__)m
新学期がはじまり みんな頑張っています