学習障害・発達障害・心の問題の場合

どうしても日本人は「普通は・・・」「こうあるべきだ」「勉強するのが当たり前だ」と、子供たちを同じ型にはめようとしたり、他の子と比較するような傾向があります。

 

ですが、大人でもうつ病が蔓延している今日この頃で、子供たちの心の問題も見落としてはいけないのでしょう。

 

私は精神科の専門家ではないので、発達障害や学習障害について専門的な話は控えさせていただきますが、「障害」は学研の研修でもテーマに挙げらる内容になります。

 

 

 

以前私が通っていた教室でも発達障害のあるお子さんがいましたが、突然に奇声を発したり、勉強を頑なに拒んだリ、算数がほとんど理解できなくて大嫌いだったり。

 

私はそのお子さんに対し、仕事だから強制的に勉強をさせなければいけないものだと思い込んでいましたが、心理カウンセラーさんの講習会や学研の研修に参加しながら、それが間違いだと知りました。




 

その子にとっての時間の流れは時計の時間とは異なり、熟せる勉強量は学校で与えられている量ではありません。

 

その子にとっての時間の流れがあり、自分で目標を立てて達成できる勉強量があるのです。

それがちょっとだけ他の子と違うだけ。

 

 

それは障害の問題だけではありません。

心に何らかの悩みを抱えているお子さんも勉強を進める事が難しくなります。

胸に何か引っかかっている状態では、とても勉強などできないのです。

 

そんなお子さんに関しては、まずため込んでいる問題をすべて吐き出させてから勉強を始めます。

 

たまに泣きながら教室に入ってくるお子さんもいますが、そんな時は気持が落ち着くまでいっぱい泣いてから勉強を促します。

 

心が悲鳴をあげているときは、勉強をしてもほとんど意味がないですからね。

 

 

なので四谷町教室では、お子さんによっては4枚のプリントを終わらせるのに30分で終わる場合もあれば4時間かかる場合もあるんですよ。

 

「必ず全部やってから帰る」というのがお約束(一部例外はありますが)。

 

もちろん、休憩が長いのは何らかの問題を抱えているお子さんだけで、何も問題が無ければ通常通りやってもらいます。

 

中学生・高校生は2時間の学習を、幼児さん・小学生は教室のプリント4枚以上で上限なし。




 

 

先日、学校でいじめに遭っているお子さんが「私は何も悪い事をしていないのに、なんで意地悪してくるんだろう」と聞いてきましたが、いじめるお子さんにも何か心の問題があるのだと私は思っています。

 

いじめは異常行動で、正常な精神状態ならいじめなんてしません。

いじめる方のお子さんの心のケアも、何とかできればいいですね。

大変なのは大人も子供も一緒。

 

そういったお子さんが実際に身近にいないと理解に苦しむ方が多いと思いますが、発達障害・学習障害・心の問題があるお子さんについては、そのお子さん中にある時計に合わせながら学習を進めていきます。

 

どこの塾も続かなかったお子さんについても、どうぞご相談下さい。

 




 

 

 

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